カメラ本体とレンズ以外にも色々なアクセサリーがあります。
これは初めて購入したカーボン三脚。

背の高い方がSLIK813EXというカーボン三脚。
低い方は先日トキナーアウトレットで購入したSLIK U7700です。
こっちはハンディカムとかコンデジなら良いのですが、脚がヘナヘナなので一眼レフには向きません。
雲台も調整しにくいですしね。1000円で買ってるので良いのですが、数千円の価値はどうだろう?と思ってしまいます。
さてSLIK 813EXの仕様です。
なぜかSLIKの公式HPの旧製品からも削除されており、今は無かったことになっているような(汗
販売店のHPくらいしか詳細が残っていません。
パイプ径27mmで、中型クラスに分類されます。
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後から3本1000円弱で購入した24mm径のウレタンスポンジを1段目に突っ込んでます。
寒い所で触った時のためと、移送時のカーボンパイプ保護、それに見た目のためですね(笑)
雲台も高精度タイプに交換しても良いかな?とも思ったのですが、店頭でSH-806を触っても違いが分からず…マンフロットから出ているギア雲台が精密さでは上と感じました。お値段も遥か上ですけど(^_^;)
色々触った結果、使用感から言えばジンバル雲台とかフリクションコントロール付き自由雲台の方が良さそうでした。
で、お財布の都合もあり、フリクションコントロール付き自由雲台を買ってみようと、通販で色々調べてみたのですが…
狙っているランクの価格は、中古で8-9000円、新品で1.2-1.3万円くらい。ヤフオクまで視野に入れると…なんと脚付きと脚なしの価格差が2-3000円程度!
それならば脚付きのほうが良いだろうと、さらに物色したところ1.3-1.4万でアルミ脚付き、1.6-1.7万円でカーボン足つきのモノを発見!
さらに4段と3段で値段が1000円ほど違い、価格は3段の方が安かったりします。
ぶっちゃけ可搬性を考慮にいれないのであれば、段数は少ない方が可動部が少ないので故障も少なく、また剛性も高く重量も軽かったりします。
ただ今所持しているのも3段カーボンということもあり、同じようなスペックの脚を2つもつのも…などと、色々悩んでしまうようになってしまいました。
最終的にはママに言われた一言「畳んだ時が55センチと64センチの9センチ差じゃ、さほど変わらないし3段でいいんじゃないの?」で、3段に決定することに!
これに雲台の高さ10センチが加わるので、実際には65センチと74センチの差になります。ぶっちゃけここまで長ければ、どこをどうやってもバッグには入りにくいですし、別に運ぶことを考えれば大差無しです。
万が一将来、バッグに入れて大きめな三脚を運ぶ必要性がでてきたら、トラベル三脚でも買うことにします…(苦笑)
というわけでヤフオクで落札したのはこちら。中国メーカーBENROのSystemGoのClassicシリーズになります。
サイズ的にはSLIK813とほぼ同等。わずかに数センチ大きいくらいです。
雲台はB2とありますが、日本ではBENRO 自由雲台Bシリーズ B2Nと表記されているものと同等で、ボール径40ミリ耐荷重16kgの品と同じです。
—仕様—
BENRO B2N
ボール径 φ40mm
高さ 99mm
ベース径 φ54mm
三脚取り付けねじ UNC3/8”
重量 0.41kg
カメラ取り付けねじ 1/4”
耐荷重 16kg
というのも本家HPにはB2Nって無いんです。
新B2と旧B2でしれっとモノを変えているわけですが、日本国内では混乱を避けるために新規格には「N」と付けているみたいです。
ちなみに旧B2はボール径44mmで耐荷重20kgともう一回り大きくなってますので、これを求めて並行輸入品に飛びつくのは危険だと思います。
ノブは3つ。大きなメインノブ、中くらいのテンションコントロール、小さなパンコントロール。
テンションコントロールの幅もかなり広く、私は4~6くらい。レンズの重さで都度変えたほうが良さそうです。

ボールの質感も上々。左の小さいつまみがパンの固定ノブ。右のつまみはフリクションコントロール。 幅はかなり広く、6D+24-70/4Lを載せた場合、4-5くらいの範囲で丁度よかった。EF70-200/2.8を三脚座をつかった場合はそれよりもやや強く、5前後くらい。
メインノブも締め付けるというより回せば勝手に閉まり込んでる感じで、とても良さそうです。
さすがにいい自由雲台は違いますね。これなら撮影も捗りそうです。

右の大きなノブがメインの固定用ノブ。何も載せていない時とカメラを載せているときではノブの感触が違う気がします。店頭で試すときは、乗せる予定の機材に近いものか、最低でも普段のカメラを載せて試すほうが良いと思います。
さらにこの三脚モデルはセンターポールがワンタッチで横になったり、脚の1本を外して一脚として使えたりとギミック満載です。
ぶっちゃけ使うか?と聞かれるとかなり困りますが(^^;
ケースもかなりしっかりしてます。
三脚にはもったいないくらいの厚みのあるスポンジで、安心して運べそうですね。

総合的に見てもったいないくらいよくできてます。10年前であれば間違いなくこの価格帯はアルミで、中級一眼レフ帯を載せるために割とハードに使われるものですが、この価格でこれほど良いカーボン三脚が選べるのであれば、間違いなくこっちを薦めます。
とはいえ修理して長年使うと考えれば、ベルボンやSLIKの方が修理に出しやすい安心感はありますね。
私的には2万以下で買っていて、5-10年使って壊れたなら買い換えで良いかな?とも思います。
同グレードでジッツォにまっすぐ行った方が、一生モノだから長く使えてお得という人もいますが、同じくらいの径(2型)で9万~。
2万換算なら4回買い換えてもおつりがきます。で、5-10年保ったとして20-40年。…そこまで使いますか?と考えてしまいます。
それに10年前の商品でも修理は出来るが、本国からパーツ取り寄せで数ヶ月待ちとかあるとか。修理費ももちろんン万クラスですから…修理する価値を見いだせる人なら良いと思います。
私は消耗品と考えているので、そこまでは出せません…。
最終的には使う人の好みと考え方で選ぶ事になりますから、正解はありません(笑)

